2018年05月14日

身体障害者手帳の認定基準が今年7月から変わります。

 島根県視覚障害者福祉協会からのお知らせです。
 身体障害者手帳の認定基準が今年7月から変わります。
 厚生労働省から身体障害者手帳の認定基準が変わることが情報提供されましたので概要をお知らせいたします。

 今年7月から「視力障害」の認定基準について次にように見直されます。
 今までの認定基準は両眼の視力の和(合計)で認定されていましたが、見直し後は良い方の眼の視力を基準の他方の眼の視力との組み合わせによって認定されます。
 各級の認定基準は次のとおりです。

 1級
 視力の良い方の眼の視力(万国式試視力表によって測ったものをいい、屈折異常のあるものについては、矯正視力について測ったものをいう。以下、同じ)が0.01以下のもの

 2級
 1 視力の良い方の眼の視力が0.02以上0.03以下のもの
 または、2 視力のよい眼の方の視力が0.04かつ他方の眼の視力が手動弁以下のもの

 3級
 1 視力の良い方の眼の視力が0.04以上0.07以下のもの(但し2級の2に該当するものを除く。) または、2 視力の良い方の視力が0.08かつ他方の眼の視力が手動弁以下のもの

 4級
  視力の良い方の眼の視力が0.08以上0.1以下のもの(但し3級の2に該当するものを除く。)

 5級
  視力の良い方の眼の視力が0.2以上かつ他方の眼の視力が0.02以下のもの

 6級
  視力の良い方の眼の視力が0.3以上0.6以下かつ他方の眼の視力が0.02以下のもの

です。
 この「視力障害」の認定基準については平成30年7月1日以降に作成された診断書、意見書を添付した申請から新たな認定基準の対象になります。

 新たな認定基準により、例えば両眼がともに0.01の場合、現行の認定では2級に認定されていましたが、7月以降は1級に認定されます。
 また両眼の視力が0.02と0.03の場合、現行では3級に認定されていましたが、7月以降は2級に認定されます。
 ここに掲げた例はあくまで県視障協事務局において推定したものですので、詳細については近くの眼科医などでご確認願います。 

 なお「視力障害」の他に「視野障害」の認定基準も見直されますが、紙面の都合上、割愛させていただきます。 

 島根県視覚障害者福祉協会事務局
 電話(0852)24−8169


posted by しまね県視障協 at 19:14| Comment(0) | お知らせ
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