2017年10月16日

平成29年度第3回理事会について

 当協会の小川義夫副会長から先般開催された第3回理事会の様子が報告されましたので掲載します。

 今年度第3回目の理事会が9月24日にライトハウスライブラリーで開かれましたので概要を報告します。
 25名の理事定数のうち出席理事は21名、他に監事2名、参与1名が出席しました。
 会長挨拶の後、会長から中央情勢について次のような報告がありました。
1.国において来年度からの次期障害者基本計画の策定作業が進められている。日盲連としては代読代筆の制度化、歩行を含む生活訓練士の制度化などを盛り込みたいと考えていること。
2.あはき法第19条裁判の大阪地裁公判では5回目の審理が終わり、あはき法第19条制定時に議論した医療審議会議事録の公開請求まで進んだこと。
3.あはき法制定70周年にあたり、罰則の強化、無資格者が開設する施術所を許可制とすることなどの改正を求める。あはき推進協以外にも独自の要望を提出する団体がありまとまりにくい。日盲連はあはき推進協に加入しており、小川会長もその委員であり県視障協会員からの意見は聞くが、法律問題に関しては島根県視障協においては議論しないこと。
4.身障手帳視覚障害の等級基準の改正は来年度に行われる予定であること。
5.来年東京で開催される日盲連結成記念全国大会には秋篠宮紀子様がご臨席される予定であること。
6.島根県庁においては、先般、島根県障害者基本計画(新計画)の素案が示された。ロービジョン対策、生活訓練、芸術関係への参加などに不十分な部分があり、10月初旬に関係課と意見交換の場を持つ予定であること。
7.島根県広報誌の点字版が今年5月号から復活したこと。
8.タンデム自転車の公道での走行が認められ、10月1日に体験にあわせ講習会を開催すること。
9.全国的に好評だった点字パトロールカードの普及を引き続き推進していくこと。
などでした。

 次に、本会関係では今年度上半期の事業及び収支の中間報告がありました。
 事業報告では、来年の全国盲女性研修大会島根大会に向け、9月に開催された群馬県大会に実行委員など9名が視察したこと。群馬県大会の研修テーマは「家事の工夫とこつ」、講演会では群馬交響楽団代表から誕生から今までの活動について講演、その後、群馬交響楽団の弦楽4重奏曲を楽しんだことなどが報告され、
 全国盲女性研修大会(島根県大会)実施に向け、県内各自治体や団体等に助成を申請していること。本会会員などから募金は目標100万円に対し10数万円が集まったとの報告がありました。
 併せて、あはき法第19条裁判への募金は12万7千円余を集め、葉書171セット、裁判官への署名は3400名分を送ったことなどが報告されました。
 今年度の収支中間報告では、予算額150万円に対し、現在までに収入は137万円、支出は85万円とのことでした。
 
 次に、理事からの情報提供や要望として次のことが発言されました。
1.信号機が渡り口で認識しやすいものを敷設していただきたいとの要望に対し、執行部から工事中のライブラリー入り口横断部分への設置を要望中との回答。
2.松江地区で岩谷誠氏が中心となりボルダリングのグループができ、現在、毎月定期的に活動中であること。
3.全国盲女性研修大会の資金集めのため、第16回ら・ら・ふぇすたの会場内で募金活動と物品販売を行うこと。
4.災害時要支援者名簿への登録と避難訓練への積極的参加を呼びかける発言。
5.島根県への要望活動には音響信号機の要望を引き続き実施していくこと。
 などでした。
 
 なお午後には全国盲女性研修大会島根県大会の第2回実行委員会を開催し、群馬県大会視察の報告や募金に関する具体的な協議を行いました。
 現在も募金を受付中ですのでご協力のほどよろしくお願いします。

 以上です。今年度後半の事業実施に向けて皆さんのご理解ご協力をよろしくお願いします。
 島根県視覚障害者福祉協会事務局
 0852−24−8169



posted by しまね県視障協 at 11:24| Comment(0) | お知らせ
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