2017年09月20日

第63回盲女性研修大会関東ブロック大会(群馬県大会)に参加して

 9月6日水曜日から7日木曜日にかけて群馬県高崎市で全国盲女性研修大会が開催され、参加した女性部の安達けい子部長から様子が報告されましたので紹介します。

 女性部の安達けい子です。第63回盲女性研修大会関東ブロック大会(群馬県大会)に参加してきましたので報告します。
 会期は9月6日から7日に、群馬県高崎市のホテルメトロポリタン高崎で開催されました。
 来年度開催を控えた島根県からは、島根県視障協役員や女性部執行部、事務局併せて9名で視察団を組んで参加しました。
 女性部を代表して安達と道畑百代さん、堀内早苗さんとで出席してきました。
 代表者会議に出席しましたが、主な内容は、
1 新定款に伴う役員の任期等について
2 平成28年度 事業報告、収支決算ならびに、監査報告
3 平成29年度 事業計画案、ならびに予算案
と続き、
4 各ブロックからの提出議題では、
 テレビ放送における臨時ニュースなどの字幕放送の音声化を望むものが3件の他、賞味期限・消費期限などの文字拡大を要望するもの。障害者用交通系ICカードの製作を要望するもの。 水洗トイレの規格を一定(例えば、押しボタンの位置)にして欲しいと要望するもの。JRの特急券と航空券を半額割引にして欲しいとするもの。駅のホーム転落防止を防ぐ安全柵の整備を願うもの。障害者手帳の提示のみで高速道路の半額割引を適用して欲しいとするもの。スーパー等のセルフレジについて視覚障がい者でも使いやすく配慮してほしいというものなどが提出され、白熱した意見が交わされました。
 ICカードについては知らない人が多く、現金を機械でチャージするもので、口座から落ちることはないとの説明で全て採択された。
その後、
5 宣言案・決議案についてが原案通り採択され、
6 会報誌「あかね」については、掲載記事について事前に執行部でしっかりとチェックすることが確認され、
7 平成30年度第2回全国代表者会議の持ち方については、開催経費がかさむこともあって、重要な協議議題があれば開催することとなりました。
8 その他、(1)レポート発表の見直しが必要ではないかと提案され、急な変更はできないかもしれないが発表テーマの設定や発表方法について今後検討することになりました。また、(2)全国委員の任期はブロックの事情に合わせても良い、との意見が出て、採択されました。
 翌日の総会では議長に指名され、緊張の中で進行しました。少し時間オーバーしましたが、なんとかまとめられたかな、と思っています。
 提出される問題も、例年とあまり変わらない、というのが私の印象でした。

 研修会では、第一部が群馬県交響楽団の弦楽四重奏で素敵な音色、親しみやすい曲やリズミカルなワルツの曲を楽しみました。
 第二部は、レポート発表と意見交換会がありました。テーマは「家事の工夫とこつ。」です。
 ここのつのブロックの会員からユニークな取り組み、楽しそうな取り組み、非常に参考になる取り組みなどが発表されました。
 助言者の中に三菱電機の方もいらっしゃって、視覚障害者にも使いやすい家庭用電気製品を開発していて、みんなの意見や感想を設計者に伝えて、他社に負けない優れた製品を世に生み出しているそうで楽しい時間でした。
 懇親会のアトラクションは、女性部のコーラスと高崎市が発祥の地といわれる「アマチュアのちんどん屋」が懇親会会場を練り歩きました。
 大会の最後の閉会式で次の開催県の挨拶をし、島根県のアピールと全員で「お待ちしてまーす」とにぎやかに来県をお願いしました。


 来年はいよいよ島根県で開催されますね。女性部を中心に協会役員、事務局一同、盛会のうちに終えられるよう全力を尽くしていきたいと思います。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いします。
 島根県視覚障害者福祉協会事務局
 0852(24)8169

posted by しまね県視障協 at 11:48| Comment(0) | お知らせ
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