2017年06月20日

平成29年度日盲連定時評議員会の報告

 先日行われた平成29年度日盲連定時評議員会に出席した小川義夫副会長から次のとおり報告がありましたのでご紹介します。

■日盲連定時評議員会報告
 去る5月26日(金)、JRホテルクレメント徳島において、平成29年度日盲連定時評議員会が開催され、出席して来ましたのでその概略を報告します。
 まず開会に当たり、日盲連竹下会長から次のような報告が行われました。
 1.日盲連結成70周年に当たり、本会を視覚障害者の重要組織として認識すること。
 2.視力による障害等級の判定、来年4月からの第4次障害者基本計画への意見の反映、同行援護の充実と格差の解消など解決する問題は多く、我々の声を結集して組織的な運動体として活動を進めていく必要があること。
 3.あはき法19条裁判への取り組みの遅れは事務局体制が整わなかったのが原因。あはき協議会と日本あん摩マッサージ指圧師会とで協議し、非常勤のパート職員を置くなど今後検討していくこと。

 続いて議事に入り、平成28年度事業報告及び決算報告が議案どおり承認されました。
 質疑の中で、あはき業に対する職場介助者については協同組合方式を提唱しているとの説明がありました。
 次に、理事・監事の選任も議案どおり承認され、本会の小川会長と広島県の藤井貢(みつぐ)氏が理事に、広島県の前川昭夫氏が監事に選任されました。今後の検討としてブロック推薦の理事を候補者にとの意見もありました。

 報告事項として、次の説明がありました。
 1.あはき業関係では、あはき法19条裁判への特別決議は順次各団体で実施中であること。葉書陳情、署名活動、募金活動は7月末を目標に実施すること。マッサージ診療報酬の適正化署名活動は約8千筆が集まり、今後、国会に対して請願を行うこと。あはき法制定70周年記念式典を11月5日、東京有明医療大学で行うこと。その際、100名を厚生労働大臣表彰すること。表彰要件は55歳以上、役員歴15年以上、知事表彰の経歴があること。
 2.青年協議会からは、盲学校児童・生徒に関する実態調査を行うので協力のお願い。
 3.音楽家協議会からは、11月7日(東京)、9日(名古屋)、11日(東京)の三日間にわたり、韓国の視覚障害音楽家を招き演奏会を開催する。いずれの会場も入場料2千円。
 その他会場からの意見として、憲法改正が現実化しつつあり、我々も視覚障害者の立場から議論に参加しようと発言がありました。
 以上、簡単ではありますが報告を終わります。

 追記
 評議員会の点字・墨字版資料および墨字文のみですが全国大会代表者会議の研修会「障害福祉サービスについて」と「介護保険サービスについて」の資料を事務局に置きますのでご利用ください。(事務局)

島根県視覚障害者福祉協会事務局
電話 0852(24)8169

posted by しまね県視障協 at 13:49| Comment(0) | お知らせ
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